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赤タンク

(本文続き)
ことあったけど、C11、12なら旧客牽いてる大井川の方がいいやと思っていて、今までノーマークだった。
しかし、気付いて見ればC12の現役機はここだけ。
しかもそれが赤プレになるとなれば、まあ行ってみるかとなるのは自然の流れ。
大井川も、新金谷のターンテーブルで留守番しているC12は赤プレだけど。
まあ、あれ動かないからな。
ところで真岡鉄道は、南北の線形なので往路は基本逆光か半逆光。
でも今日の機関車はイチゴのイラストのマークを前面につけてるから、これが目立たないように半逆光くらいがちょうどいい。
あと、デフなしのC12は、むしろ半逆光でもボイラー全体がきれいに映る。
で、往路はサイドメインで撮れたらいいやと思い、有名撮影地でもある小さな小川の流れる橋の袂へ。
ここ、下り坂の途中だから煙吐くか運次第らしいんだけど、最悪流すからいいやと思って到着を待つ。
そうしたら2本前の普通列車くらいから、下館で遅れている水戸線の接続を待って発車してくるらしくて、真岡鉄道も若干の遅れを引きずって運行中。
で、午前中で回復させる気なのか、SLなのにかなりの猛スピードでかっ飛んできた。
おかげで下り坂の底にあたるこの場所も力行のまま通過。
あらまあ、いい煙。

後ろの客車が茶色に赤帯なので、SLもそれに合わせているようで赤プレカッコよかった。
午後から用事があるので、返しは撮らずに帰る。